本ぶろぐ

本の紹介とたま〜に趣味のことを書くブログ

新しい文章力の教室を読んだ。

こんにちは、本ぶろぐのほんぶです。 

今日は文章が上手くなりたくて、月3000本以上の記事を配信するニュースサイト『ナタリー』で7年間に渡りマンガ、物販サイトの編集長を務めた『唐木 元』さんの唐木ゼミと呼ばれた新人研修のノウハウが書かれた本『新しい文章力の教室』を読んでみました。

 

この本は、5章で分けられ解説しています。

第1章 書く前に準備する

ここでは文章を書く前に準備する方法を、プラモデルに例えて具体的なを説明しています。

 

第二章 読み返して直す

読み返して間違いや同じことを書いてないか、確認するその方法が書かれています。

 

第三章 もっと明快に

読者の負担を減らすことを意識して、余計な単語や文章の削除の仕方が説明されている。

 

第四章 もっとスムーズに

しっかりと丁寧な言葉使いで読者に読んでもらえるように、文章を書く方法が書かれている。

 

第五章 読んでもらう工夫

細かいテクニックの説明がされている。

 

この本を読んですぐに文章が上手くなる訳では無いですが、少しづつ意識して自分自身の文章力をアップできたらいいなと思いました。

あとは頭でっかちにならないように、実践していきます。

 

 

BKB,BKB,BKB

こんにちは!本ぶろぐの『ほんぶ』です。

みなさんは、noteを見たりしますか?

最近、私はnoteを見るのにハマっています。

私がnoteの説明はしませんが、無料で色々な記事や小説が読めたりするので、とても気に入っています。

 

その中でも、今話題になっている(話題になってるのかな?)BKBことバイク川崎バイクと言う、お笑い芸人のショート・ショートと言われている、1話完結型の短編小説がとてもいいですよ。

 

…いや、急にBKBバイク川崎バイクって言われても誰ですか?そう思った人もいると思いますが、詳しい説明はスルーさせてもらって、簡単に言うと何かあることに、BKBに当てはめる芸をする人です!

わからない人は,youtubeで確認してみてください。

 

しかし、芸人さんはなんで、こんなに素晴らしい小説を書けるのかな?

日頃からネタを作っているので、日常を少し違った見方をしたり、人の話を面白おかしく作ったり、ただただすごいと思います。

 

…短編小説の説明をしてないですね。

BKBバイク川崎バイクの小説は、短いストーリーなのにギュッと内容が凝縮されていて、最後は芸人さんらしくオチがあり、そうきたかと思わせてくれます。

内容も、少し怖いものから、少し泣けるようなもの、心が暖かくなるものがあり、とても楽しく読めますよ!

 

色々なストーリーがあるので、ぜひお気に入りの話を見つけてみてください。

 

小説を読むこと

こんにちは!本ぶろぐの『ほんぶ』です。

みなさんは、なぜ小説を読むのですか?

私は小説などの本は、子供の頃からほとんど読んで来なかったのですが、大人になり急に小説でも読もうと思い立ちました。なぜなのかなと考えた時、大人になると何かに感動したり、笑ったり、泣いたりすることが極端に減るので、心のどこかで欲しがっているのかなと思います。

 

私が子供の頃は、想像力が無かったせいか、ドラマや映画や漫画をよくみていました。

想像力がなかったので、視覚、聴覚でわかるものを好んでたのかなと思います。

大人になると、今までの経験や思い出、恋愛や家族など色々なことがあり想像力が豊かになったのかなと思います。

仕事に家族に色々忙しくいていると、ゆっくりと小説の世界に入り込みたくなるそんな瞬間があるので、私は小説を読むのかなと思います。

 

今回の本の紹介ですが、金城一紀の『対話篇』です。

この本は、二人の対話で話が進んでいく短編小説で読みやすい本です。

切ない気持ちになったり、ドキドキしたり、登場人物を想像したりして楽しめました。

読み終わった後のなんとも言えない焦燥感がありましたが、忘れていた感情を思い出せたような気がします。

 

私が、本の説明をしてもあまり意味はないので、ぜひ手に取って読んでみてください。

 

あなたには、愛しい人がいますか?

大切な思い出はありますか?

今を大切にに生きよう。

 

 

金城一紀『GO』

こんにちは!本ぶろぐの『ほんぶ』です。

今回の本の紹介は、金城一紀『GO』です。

金城一紀『GO』の内容

在日朝鮮人の主人公の青春物語で、在日であるがための差別の問題を、物語として訴えている作品です。特に日本で生まれて日本語を喋れるのに、国籍が日本籍ではないために普通に暮らす事でさえ困難な事、学校での生活、恋愛も困難なことが書かれています。

 

金城一紀『GO』のポイント

在日の人の苦労、差別、偏見などを気づかせてくれる作品。

国籍とは?在日とは?普段意識していないことを考えさせられる作品。

物語にして内容を重くなりすぎないようにして、でもしっかりと訴えたいことが伝わる作品。

 

まとめ

金城一紀『GO』の紹介でしたが、少し話題が違いますが、今アメリカでは、黒人に対する差別が社会問題になっていますね!国は違えども差別問題はとても難しく、簡単には解決できないことですね。私はこの社会問題に関心を持って、差別や偏見をなくせるように意識したいと思いました。

 

芦田愛菜さん!

こんにちは!本ぶろぐの『ほんぶ』です。

今回の本の紹介は、最近高校生にもなり、ますます女性らしくなってきた、芦田愛菜さんの本『まなの本棚』です。芦田さんと言えば、子役時代からドラマで活躍している女優さんですね!そして頭が良く、無類の本好きで有名ですね!本が好きなだけあって年間100冊ほど本を読んでいるそうです。すごいですね!そんな芦田さんを、1人の人として尊敬しています。

 

さて、今回紹介する『まなの本棚』の内容なのですが、芦田さんがおすすめする本の紹介と、山中教授辻村深月さんとの対談となっています。この本の中で芦田さんは、基本的に自分が興味がある分野の本を読むのがいいのではと言っていますので、まずは手に取って読んでみるのがいいと思います。それでもなかなか見つからない人は、芦田さんが紹介している本を読んでみるのもいいと思います。

 

そして、この本のおすすめポイントは、山中教授と辻村深月さんとの対談です!

この2人は、芦田さんが尊敬しているとのことで、とても楽しく対談しています。

今度、自分もまだ山中教授と辻村深月さんの本は読んだことないので、読みたいと思いました。

 

みなさんは、好きな作家さんはいますか?自分は金城一紀さんが好きですね。

今度、金城一紀さんの本を紹介したいと思います。

 

 

 

こんな時こそ、株の勉強もいいもんですよ!

こんにちは、本ぶろぐの『ほんぶ』です!

今日の本の紹介は、日本のピーター・リンチことエナフンさん(奥山月仁さん)の著書『エナフン流VE投資法』です。

 

この本は、伝説のファンドマネージャーピーター・リンチの考え方、やり方を研究して、日本流にアレンジし、エナフンさん独自の手法にしたノウハウを書いている本です。

 

ところで、私がエナフンさんの事を、どうやって知ったのか説明させてください。

私がまだ若い頃、ふとした瞬間に、なぜお金持ちの人と、お金がない人がいるのか疑問に思い調べていると、それは、お金のなる木を持っている人と、持ってない人がいるからだと、(お金のなる木とは不労所得の事です。)どこかでこの文をみてなるほどと思い、はじめにFXに手を出したが、上手くいかず、不動産はどうか思い手を出そうと思いましたが、大変そうだったので諦め、最後に株に手を出しました。

 

株ですが、最初は右も、左もわからず自分の知っている会社に投資していたのですが、買うタイミングや、売るタイミングがわからず、なんとなくでやっていたのですが、今ままでは上手く行かないと思い、諦めかけていたのですが、株でうまく行っている人は、どんな風に株をやっているのか調べてみたら、アメリカでは、ウォーレン・バフェットピーター・リンチなどすごい人がいると知って、本を読んで勉強してたのですが、現代では少し古いのと、アメリカなので日本だと分かりづらいなと思い、どうしようか迷っていた時、たまたまみたブログが、エナフンさんのブログで、この人だと思い、エナフンさんの考え方、やり方を勉強しました。

 

そして、この本は、エナフンさんの投資の考え方、やり方が丁寧に説明されていて、とても参考になります。

さらに、この本の良いところは、実際にエナフンさんが、『運用していた、実例を載せていて、イメージしやすくしているところです。』

 

さて、エナフンさんとの出会いを説明してきましたが、私はエナフンさんと出会い、人に自慢できるほどではないですが、エナフンさんの考え方、やり方を勉強してサラリーマンのボーナス何年間分を手に入れることができました。

 

株をやっているが、うまく行ってない人は、試しにエナフンさんの本を読んでみてほしいです。

ブログもやっているので参考にしてみてほしいです。

 

それでは、また。

 

 

 

自分の人生を生きていますか?

こんにちは!本ぶろぐの『ほんぶ』です。

今回の本の紹介は嫌われる勇気です。

いきなりですが、この本嫌われる勇気は、あなたの悩みをを解決してくれます。

 

なんで悩みを解決できるかというと、この本嫌われる勇気は、アドラーの心理学で、全ての悩みは対人関係であると説いています。

 

その事を、この本嫌われる勇気は、難しい心理学を、哲学者・青年の対話形式で、初心者の人でも、読みやすく、わかりやすく、丁寧に説明してくれています。

 

私も、若い頃は、仕事の悩みや、恋愛や、将来のことで、沢山悩みました。

同じように色々悩んでいる、あなたに読んでもらいたいです。

 

自分の事を好きになれない人、やりたい事が見つからない人、他人の事が気になってしまう人、そんな人のための、この本嫌われる勇気だと思います。

 

全ての悩みは対人関係であると説いてます。

あなたの心の中のモヤモヤを解決できると思います。

 

ではでは、この辺で失礼します。